日本の知識と文化を、AI から呼び出せる形にする

Akashic Records は、日本に散在する多様な知識を knowledge pack として整理し、AI から呼び出せる形で提供するアーカイブ基盤です。

Akashic Records という名前について

「アカシックレコード」は、あらゆる知識と経験が記録されているとされる概念上の記録層です。Akashic Records は、この比喩を出発点にしています。

神秘主義のサービスではありません。日本の知識を層として捉え、必要なときに必要な知識を引き出せる基盤をつくるという思想を、この名前に込めています。

なぜ知識をアーカイブするのか

日本には、産業の現場で育った知識も、地域に残る慣習も、昔話や生活文化の蓄積もあります。それらの多くは、特定の人や場所に紐づいたまま散在し、検索しにくく、再利用しにくい状態にあります。

AI が日常のツールになりつつある時代に、これらの知識が呼び出せる形で整理されていなければ、使われないまま失われていきます。

Akashic Records は、そうした知識を topic・evidence・条件を持った knowledge pack として構造化し、AI から呼び出せる状態にすることで、知識が再利用され続ける仕組みをつくります。

実務知から文化知へ

現在公開中の knowledge pack は、地域慣習や現場実務など、実務寄りの知識を扱っています。しかし Akashic Records が目指すアーカイブの射程はそこにとどまりません。

産業知識、生活文化、昔話・伝承、サブカルチャー、技能・作法、書籍や資料に根ざした知識まで。日本の知識と文化を横断するアーカイブへ広げていきます。

アーカイブの原則

構造化された知識

知識を文章の束としてではなく、topic・evidence・条件を持った形で扱います。必要な場面で、必要な知識だけを呼び出せます。

根拠と出典の明示

各 topic には evidence が紐づき、どのような根拠に基づく知識かが明示されます。出典なしの知識は扱いません。

レビューと品質管理

すべての knowledge pack は、公開前にレビュープロセスを経ます。プライバシー、同意、正確性を確認したうえで公開します。

知識提供者への敬意

知識は、それを持つ人々の経験と判断の蓄積です。提供者の同意と匿名化を前提に、知識を知識として正しく扱います。

Akashic Records を使ってみる

公開中の knowledge pack から、AI を通じた知識の呼び出しを体験できます。