知識が knowledge pack になるまで
Akashic Records は、インタビューや資料をそのまま売っているわけではありません。素材から構造化された knowledge pack を作り、レビューを経て公開しています。
構造化パイプライン
素材の収集から MCP による配信まで、以下のプロセスを経て knowledge pack が作られます。
transcript をそのまま提供するのではなく、構造化・レビューを経た知識として提供します。
素材の収集
knowledge pack の素材は、現場で働く人へのインタビュー、実務に関する資料、地域の慣習を記録した文献など、多様なソースから集められます。
素材提供者には事前に利用目的と公開範囲を説明し、同意を得たうえで収集します。
構造化のプロセス
集められた素材は、以下の段階を経て knowledge pack へと整形されます。
Transcript
インタビューや資料を文字起こしし、記録として残します。この段階では生の情報がそのまま保持されます。
Segment / Topic Extraction
Transcript を意味のあるまとまりに分割し、個別の topic として抽出します。各 topic は独立した知識単位になります。
Evidence
各 topic に対して、根拠となる evidence を紐づけます。出典、条件、適用範囲などが明示されます。
Review Bundle
topic と evidence のセットをレビュー単位にまとめ、品質・正確性・プライバシーの観点から確認します。
レビューと品質管理
すべての knowledge pack は、公開前にレビュープロセスを経ます。レビューでは以下の観点を確認します。
- 知識の正確性と再現性
- プライバシーと個人情報の匿名化
- 提供者の同意と利用条件の確認
- 適用条件や注意事項(caveat)の明記
レビューを通過した topic と evidence だけが、knowledge pack として公開されます。
MCP による配信
公開された knowledge pack は、Remote MCP として Codex や Claude Code から直接呼び出せる形で配信されます。
ユーザーは接続用 token を一度発行するだけで、購入済みの knowledge pack 全体にアクセスできます。必要な topic や evidence を、必要なタイミングで AI から呼び出せます。
知識を使ってみる、知識を提供する
公開中の pack から使い始めることも、知識提供者として参加することもできます。